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睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)は、睡眠中に何度も呼吸が止まったり、浅くなったりする病気です。これにより、睡眠の質が著しく低下し、日中の強い眠気や集中力の低下、慢性的な疲労感を引き起こします。自覚症状が少ないことも多く、本人では気づきにくい点が特徴です。
なぜ無呼吸が起こるのか?
SASの主な原因は、気道が睡眠中に狭くなる、または完全に閉塞することによって発生します。特に「閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)」は、肥満やあごの形状、扁桃肥大などが原因で、気道が物理的に狭くなることにより生じます。一方で「中枢性睡眠時無呼吸症候群(CSAS)」は、呼吸を司る脳の働きに問題がある場合に発生します。
SASの頻度とリスク
日本国内では、SASが疑われる人は300万人以上と推計されており、特に40代以降の男性に多く見られます。女性でも閉経後にリスクが高まることがわかっています。放置していると、高血圧、不整脈、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病と深く関係しており、命に関わる合併症のリスクも高まります。
こんな症状があれば要注意
以下のような症状はありませんか?
- 大きないびき
- 夜中に何度も目が覚める
- 朝起きた時に頭痛がある
- 日中に強い眠気がある
- 集中力や記憶力の低下
これらの症状がある方は、SASの可能性があります。特に、いびきや呼吸停止を家族から指摘されたことがある方は、早めの検査をお勧めします。
おおば内科クリニックへご相談ください
SASは、放置することで重大な疾患につながる可能性がある一方で、適切な診断と治療により、生活の質(QOL)を大きく向上させることができます。おおば内科クリニックでは、問診や検査機器による精密な診断を通じて、患者様に合った適切な治療をご提案しています。睡眠の質に不安がある方、日中の眠気が気になる方は、お気軽にご相談ください。